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昨今、日本のサービス業の生産性の低さが指摘されています。

会計事務所業も専門性を活かしたサービス業であることは、
異論の無いところかと思います。


しかし、会計事務所の労働生産性(1人当たり付加価値額)は、
既に20〜30年も前から約1,000万円だと言われ、
未だにその域を脱していないのが現状です。

本来、中小企業の経営アドバイスをする立場である会計事務所が
生産性向上の足を引っ張っている状況について、
我々会計事務所の経営者はその責任を重く受け止め、
率先して業務改善に努めていかねばならない使命を
持っていると思っております。


また、綺麗ごとではなく、本気で労働生産性を引き上げていかなければ、
事務所スタッフに高い報酬を配分することができず、
モチベーションを高めて顧問先の満足度を追求させることも、
新たに優秀なスタッフを採用していくことも
できなくなると危機感を感じています。


私共では、労働生産性を高めて、
スタッフと顧問先の満足度を高めることを目的に、
これまで数々の取り組みにチャレンジしてきました。


 ・知識と経験量を補うためのナレッジデータベースの開発

 ・仕訳入力業務ローコスト化のための上海会計処理センター設立

 ・年末調整業務の時間短縮のためのASP型給与計算ソフトの開発

 ・決算整理業務から電子申告までを一気通関で行う決算自動化システムの開発

 ・スタッフの実務スキルを高めるためのオンライン研修システムの構築

 ・手間無く顧問先の未来計画を支援する数値分析システムの開発・・・など


そして、効果の高かった取り組みは積極的に広く同業の先生方にもお知らせし、
ノウハウの共有を図って参りました。


それが MyKomon(マイコモン)という会計事務所の会員制サービスです。

全国の約850の会計事務所様が参画され、
生産性向上への取り組みを実践されております。

今後も、MyKomon にご参画される諸先生方のご支援を賜りながら、
日本経済の生産性向上の一端に貢献すべく、挑戦を続けて参ります。
 

名南経営センターグループ代表 影山 勝行